HEPA空気供給ポートの設計とモデル

空気供給ポートの設計とモデル

HEPAエアフィルターの給気口は、HEPAフィルターと送風口で構成されています。静圧ボックスや拡散板などの部品も含まれています。HEPAフィルターは給気口に設置され、冷間圧延鋼板で作られています。表面にはスプレー塗装または塗装が施され(表面塗装にも使用されます)、リフティングリング、ネジ、またはナットが溶接されています(HEPAフィルターを圧縮するため)。下図のように、エア出口フランジに入ります。

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この従来型HEPAフィルター付エアベントの仕様は、内蔵HEPAフィルターの仕様によって決まります。通常、給気量は500m³/h、1000m³/h、1500m³/hで、内蔵HEPAフィルターは320×320×220、484×484×220、630×630×220です。(ZENの浄化装置は、お客様のご要望に応じて、従来とは異なるモデルやサイズもカスタマイズ可能です。)


投稿日時: 2021年10月20日